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2019/09/02

コラム

トレーニングの方法合ってますか?

いくらトレーニングを頑張っても、筋肉が大きくならないという人は、トレーニングの方法が間違っています。
闇雲に、ウエイトを振り回して頑張っても、結果はついてきません。

今回は筋肉が大きくなるための原理を理解してもらい、その原理にのっとってトレーニングをするにはどうしたらよいかお話します。

原理1.機械的張力によるストレス
トレーニングに対する体の適応を引き出す為の刺激をいれることです。
人間の体は環境適応能力があります。より重い負荷に対して適応するために筋肉が太くなります。

原理2.代謝ストレス
筋肉の収縮運動の繰り返しにより、代謝産物の蓄積が起こりタンパク同化作用が起こり、筋肉の成長が起こる。

原理3.筋損傷
筋繊維が引き裂かれるようなダメージを負い、回復する過程で筋肉がより太くなります。

この3つの条件は、常に揃わなければならない訳ではありません。
時と場合において、3つ揃えたり、1つにしたりとメンタル面も考慮して最適な方法を選択します。
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この条件下に置くには、正確なフォームはもちろんのこと、負荷や回数、インターバルの微妙な調整が必要になります。

これができるのがパーソナルトレーニングですので、ぜひご体感ください。

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