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ダイエットをして筋肉を残し、脂肪のみをそぎ落とし、リバウンドしない為には
「カタボリック」の状態をなるべく作らにようにすることです。
カタボリックとは、身体に異化をもたらすことです。
異化とは「身体の細胞や筋肉を分解してエネルギーを得ている状態」のことです。
つまり、筋肉は削られているときのことで、筋トレしながらダイエットをしている人にとってはもう敵でしかありません。

カタボリックがどのようなときに起きるかというと、

1. エネルギーが不足しているとき
こまめに食事をとることでカタボリックが抑えられます。ただし、カロリーの高いものを食べると太ってしまうので、高タンパク低脂質のものが最適です。

2. ストレスがかかっているとき
日常生活でのストレスはもちろんのこと、トレーニング中にもストレスがかかっています。これを解消するにはトレーニング時間を長くしすぎないようにすることや、アミノ酸などのドリンクを摂取することなどがあげられます。

痩せよう痩せようと焦ってしまうと、食事を摂らなすぎたり、トレーニングを頑張りすぎたりしてしまうので、気をつけていきたいところですね。